2023年も後悔しない夏を送りましょう。夏はあっという間に過ぎてしまいますが、夏にしかできないことがたくさんあります。コロナが収束している今年の夏は3年ぶりに実施される催し物も多いでしょう。
海水浴の解禁や夏祭りなど、待ちに待っていたことばかりです。夏にやりたいことTOP10を紹介しますので最後までご覧下さい。
夏を後悔しないように早めに計画して実行していきましょう。
夏にやりたいことTOP10
この夏にやりたいことを厳選して10個紹介します。自分に合った計画を立てて家族、カップルで楽しんでいきましょう。もちろん1人で楽しめる内容も紹介しています。
国内旅行
夏にやることで1番人気は国内旅行です。海外旅行も良いのですが、海外旅行だと長期休みが必要なので現実的に難しい方もいます。国内でも人気のエリアはたくさんあるのでランキング形式で紹介します。
温泉宿やリゾート地など、自分に合ったプランを計画することが大切です。
まずは国内旅行のおすすめスポットを紹介します。
1位 北海道
国内旅行の第1位は北海道です。夏は暑いので涼しい場所を求めて訪れる方が増えています。北海道は自然の宝庫です。広大な森林、美しい湖沼、壮大な山々が広がります。
四季折々の風景は絶景で、特に冬の雪景色は圧巻です。新鮮な海の幸や美味しい農産物も豊富で、グルメな人々にとっても魅力的な場所です。
温泉地も多く、心身ともに癒されること間違いなしです。また、野生動物と触れ合える絶好のスポットでもあります。親しみやすい人々や独自の文化も魅力の一つで、心温まる北海道の魅力は言葉では表せきれません。
2位 沖縄本島
沖縄県は美しい自然と独自の文化が融合した魅力的な場所です。青い海と白い砂浜が広がり、美しいサンゴ礁が魅力の一つです。温暖な気候に恵まれ、年間を通じて快適な滞在が可能です。
主な観光地
- 沖縄美ら海水族館
- 首里城(2,000円札のモデル)
- 国際通り(観光野中心地)
- 海中道路(島を結ぶ全長4.75kmの県道)
- 古宇利島(ビーチ・絶景スポット)
- 美浜アメリカンビレッジ(飲食店などの複合施設)
- 瀬島等ウミカジテラス
琉球文化や伝統芸能が息づいており、エイサーや三線の音色に触れることができます。沖縄料理も独自の味わいがあり、ゴーヤチャンプルーや沖縄そばなどのグルメは絶品です。
また、戦跡や史跡も多く、歴史的な価値もあります。人々の温かさとホスピタリティも忘れてはなりません。
沖縄県は、魅力的な自然と文化が共存する、心躍る場所です。
【月桃物語】の沖縄かりゆしウェアはこちら3位 石垣島・宮古島
3位にランクインしたのは沖縄県の石垣島と宮古島です。さすが沖縄です。沖縄本島と石垣島、宮古島を合わせて考えると人気1位になれるかもしれません。
まずは石垣島と宮古島の詳細をお伝えします。
石垣島
・沖縄県内で3番目に大きい島
・石垣島から沖縄本島までの距離は410km
・石垣島から台湾までの距離は277km
宮古島
・沖縄県内で4番目に大きい島
・宮古島から沖縄本島までの距離は290km
・石垣島より宮古島の方が沖縄本島に近い
石垣島は沖縄本島の南西側に410kmほど離れた場所に位置しています。
石垣島は沖縄本島より台湾の方が近いのです。さすが南国です。
沖縄県には島が8つあり、2番目に大きい島は西表島です。
主な観光地
- 石垣島:石垣島鍾乳洞
- 石垣島:サザンゲートブリッジ(青色の大橋)
- 宮古島:宮古島海中公園(水族館)
- 宮古島:体験工芸村(シーサー作り)
- 宮古島:熱帯果樹園(楽園)
石垣島と宮古島にも観光地はありますが、なんといってもオシャレなホテルで過ごすのが一番優雅でしょう。
4位 四国
4位にランクインしたのは四国です。四国と言っても4つの県が合わさっているので、高知県、愛媛県、香川県、徳島県のそれぞれの観光地をお伝えします。
四国は自然の美しさ、歴史的な遺産、温泉、美食など多彩な魅力を持つ島です。四国八十八箇所巡りや瀬戸内海の島々、縁結びの神社などが人気で讃岐うどんや鳴門の渦潮、道後温泉などの名物も楽しめます。
四国は自転車王国としても知られ、サイクリングやハイキングに最適な環境があります。四国ならではの風景や文化に触れながら、ゆったりとした時間を過ごすことができるでしょう。
5位 九州
九州は温暖な気候と美しい自然が広がる島です。豊かな温泉地や絶景の山々、海岸線が魅力的。有名な観光スポットには、桜島や阿蘇山、長崎の歴史的な地区などがあります。
九州はグルメの宝庫でもあり、博多ラーメンやもつ鍋、長崎ちゃんぽんなどの名物料理が楽しめます。伝統的な祭りや文化も盛んで、太宰府天満宮や宮崎神宮などの神社仏閣も魅力的。多彩な魅力がある九州は、旅行者にとって魅力のある場所です。
番外編
海外からの人気は1位が東京都で、2位以下は大阪府、千葉県です。
しかし、岩手県盛岡市が米紙ニューヨークタイムズの2023年に行くべき旅行先に選ばれました。イギリスのロンドンに次ぐ2位となり、岩手県の注目が一気に高まっています。
花火大会
夏といえばやはり花火大会です。夏に行きたいところ第2位に選ばれました。コロナの影響により3年ぶりに開催する花火大会もあるでしょう。
1位 みなとみらいスマートフェスティバル2023
日時:2023年7月31日(月)
時間:18:00~20:00
場所:神奈川県横浜市中区
人出:約12000人(以下2022年情報)
発数:約20000発
2位 小江戸川越花火大会
中止決定(費用の問題)
日時:2023年7月30日(日)
時間:19:30~
場所:埼玉県川越市
人出:約95,000人(以下2022年情報)
発数:約10,000発
非常に残念ですが、2023年の小江戸川越花火大会は中止となっています。コロナの影響ではなく、費用問題ということで悔やまれます。
3位 なにわ淀川花火大会
日時:2023年8月5日(土)
時間:19:30~(以下2022年情報)
場所:大阪府大阪市淀川区
人出:約600,000人
発数:不明
4位 筑後川花火大会
日時:2023年8月5日(土)
時間:19:40~
場所:福岡県久留米市
人出:約600,000人
発数:18,000
5位 長岡まつり大花火大会
日時:2023年8月2日(水)3日(木)
時間:19:20~21:10
場所:新潟県長岡市
人出:2日間で103万人
発数:20,000(2022年情報)
その他
- 愛知県岡崎市:岡崎城下家康公夏祭り
- 山梨県南都留郡山中湖村:山中湖「報湖祭」花火大会
- 神奈川県足柄下郡湯河原町:湯河原温泉花火大会
- 福岡県北九州市門司区:関門海峡花火大会
- 愛知県蒲郡市:蒲郡まつり納涼花火大会
本日のまとめ
夏にやりたいこと、いきたいところのTOP10(前編)をご紹介しました。
1位は国内旅行、2位は花火大会となっていますが、中編、後編では3位以下のBBQや夏祭りなどの名スポットを紹介していきます。