【アイブラックテープ】ヌートバーで話題となった目の下の黒い物とは!?

WBCで人気となったのが侍ジャパンのヌートバー。ヌートバーといえばガッツあふれるプレーで日本中を魅了しました。そんなヌートバー選手ですが、目の下が黒いと話題になっています。

黒いアレの正体は「アイブラック」と呼ばれる物です。今回はアイブラックの特徴をお伝えし、どのような物か紹介していきます。

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アイブラック

目の下が黒くなっていますが、そもそも貼っているのか塗っているのか、何を目的にしているのか多くの方が疑問を持たれているはずです。

アイブラックの 目的
目の下を黒くすることで太陽光の反射によるまぶしさを軽減させる。

アイブラックの 使い方
目の下を黒く塗る(スティックタイプ)
黒い物を貼る(シールタイプ)

アイブラックの黒い部分で太陽光を吸収して反射を抑え、選手の目を守ります。また、光の反射を抑えることでボールを見失う可能性を軽減させ、選手のパフォーマンスを向上させます。

特に顔の彫が深い選手は頬で光が反射しやすくプレイに集中できません。屋内であれば太陽光の心配がないため問題ないのですが、屋外であれば太陽光の反射で選手のパフォーマンスを左右させます。

アイブラック商品

アイブラックの商品は日本でも販売されています。太陽光が眩しいと悩んでいた方には必須アイテムでしょう。一度試してみてはどうでしょうか。日本のプロ野球選手でアイブラックをしている選手は少ないのですが、屋内だったりナイトゲームだったりと太陽光に悩んでいる選手はほぼいないのが実状でしょう。

ただ、2軍選手や高校球児は屋外でデーゲームのため太陽光に悩んでいる選手は多いはずです。

スティックタイプ:塗る

ヌートバーのアイブラックはスティックタイプのため、こちらの製品を愛用しているとも言われています。入荷後は即時に売り切れるようなので在庫がある際は購入しておくのが賢明でしょう。

シールタイプ:貼る

こちらのアイブラックは貼るタイプで国内メーカーの久保田スラッガーが販売しています。丸タイプと三角タイプがあるので用途に応じて選択しましょう。しかし、貼るだけなのに6枚で600円以上は高額かもしれません。黒い絆創膏があれば代用できそうです。

BLACK 黒布ばんそうこう
黒い絆創膏はこちら

16枚入 300 台と格安です。興味がある方はリバテープ製薬の黒布ばんそうこうをを試してみてはどうでしょうか。国内の熊本製造で日本人の肌にもマッチするでしょう。

アイブラックテープまとめ

ヌートバー選手で話題となったアイブラックですが、今後も人気が高まりそうです。塗るタイプだと洗い落とす手間がありますが、貼るタイプだと気軽に使えそうです。選手だけではなく、観客がオシャレ目的で使うのもありかもしれません。

黒色だけではなく、カラフルな配色で女性にも人気が高まりそうです。

ヌートバー選手をきっかけに今後も流行ること間違いなしのアイブラックテープですが、近日中にリバテープ製薬で発売予定かも!?

乞うご期待!

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